人気のベース用コンプレッサーおすすめ比較ランキングBEST10【ALBIT・BOSS・EBS】

コンプレッサーというエフェクターを使った事がありますか?

コンプレッサーはベースギターの音の粒を揃え、演奏を安定させてくれるエフェクトです。歪み系エフェクターのディストーションなどと比べると地味な印象ですが、一度使うとクセになってしまう様な魅力的なアイテムです。

 

初めてコンプレッサーを選ぶ人は特にそうですが、その効果が分かりにくいエフェクターである為どうやって選べば良いのか、なかなか難しいかも知れません。

 

今回はそんなお悩みを解決する為に、ベース用コンプレッサーの分かりやすい選び方から、今人気の10台をご紹介していきたいと思います。特に初心者の方は注目です。

ベース用コンプレッサーの効果とその選び方

歪み系エフェクターなどと比べると、その効果がなかなか分かりにくく、ベース用コンプレッサーを選ぶのは難しいのです。

ここでは、ベース用コンプを選ぶ基準について解説していきます。

 

「どんな効果を求めるのか」を理解しておく事が重要

まず「コンプレッサーに何を求めているのか」ということを理解しておきましょう。そこを明確にしておくと、ベース用コンプレッサーが選びやすくなります

 

最初に「どのくらい効くのか」をチェックする

コンプレッサーの役割は、大きすぎる音を小さくし、小さすぎる音は大きく調整する事で音の粒を揃えるというところにあります。ベース用コンプレッサーを通したベース音は一定のレベルで出力されるので、安定した上手な演奏に聴こえるという特徴があります。

 

コンプレッサーには全てこの機能は備わっているのですが、その効き具合はメーカーによって大きく異なります。自分がどの位の効き具合を求めているのかを、理解しておく事が重要です。

 

その求めている効き具合をもつメーカーたのものを探していきましょう。コンプレッサーは効かせすぎるとグルーブ感を失ってしまうなど、その効かせ具合に非常にセンスが問われるエフェクターです。

 

バンドアンサンブルを考えるなら、「アタック感の調整」が出来るものを選ぶ

ベースのアタック感は重要ですが、強すぎると他の音と混ざってしまい、バンド全体としてのサウンドが潰れてしまうこともあります。その様な場合は、アタック感を削りやすいコンプレッサーを使用すれば、全体として音の通りが良くなります。

 

バンドサウンドを重視したい場合にはこのようなタイプのコンプレッサーを使うと、ライブでもレコーディングでも重宝します。ベースソロで大いに暴れたい時にはコンプレッサーをオフにして弾きまくるのも良いと思います。

 

サスティーンを稼いで、艶っぽいベースを弾く

ベースにコンプレッサーをかけるとアタック感が削られ、「サスティーン(音の伸び)」が強調して聞こえ、ベース音が艶っぽく聴こえる効果もあります。

 

その効果を望むなら、サスティーンが稼げるコンプレッサーなのかについてもチェックしておきましょう。コンプレッサーの大切なポイントです。

 

必要なコントロールはどこまで調整するかによっても違う

基本的にエフェクターには、コントロールスイッチがついていて、それで好みに音を調節していきます。コントロールが多ければ多いほど、自分の好みに合った音を追求出来そうです良い様な気がしますが、実際には必ずしもそうとは言い切れません。

コントロールの微調整によって、理想の音を創るというのは実際には大変難しい事なのです。ディストーションの様な歪み系エフェクターなどとは違い、効いているのかいないのか、いまいちわかりにくいのがコンプレッサーです。

 

客観的に自分の音をしっかりと意識できないと、どこが理想が分からなくなり、ドツボにはまってしまう事もあります。

 

コンプレッサーのコントロールは多いもので5種類ほどあります。「ゲイン」「スレッショルド」「レシオ」「アタックタイム」「リリースタイム」と名前だけを見ていますと、どれをどれだけ調節するとどんな効果があるのか、なかなか分かりにくいと思います。

 

初めてコンプレッサーを購入するのであれば、余程強いこだわりがない限り、コントロールがなるべく少ないものを選んだほうが、音の迷路に迷わずに済みます。もちろん、迷路は迷路で楽しみもありますので、それはそれでおすすめです。

 

人気のベース用コンプレッサーのベスト10

ではここからは、ベース用コンプレッサーの人気ランキングをご紹介していきます。特徴や種類についてそれぞれ解説していきますので、参考にしていただけたらと思います。

 

10位 Markbass MAK-COM

32,175円 (税込)

 

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真空管入りというこだわりの1台

 

「設定を細かく調整したい」というこだわり派のあなたには、MarkbassのMAK-COMはオススメです。

 

なんと真空管を用いることで、ファットなサウンドを実現しています。そして6つのコントロールにより、自然なコンプから強烈なコンプまで思いのまま。さすがベースに特化したメーカーの作品です。

 

9位 MAD PROFESSER New Forest Green Compressor

23,456円 (税込)

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フィンランド生まれの高級コンプレッサー

 

現在でもハンドメイドで1台1台丁寧に作るという、強いこだわりを感じさせるMAD PROFESSER社の作品です。

 

その高い品質にはプロミュージシャンのファンも多く、ノイズが少なくナチュラルな効き方はベース本来の味わいを損なわせません。

 

8位 ALBIT GC-1 MARK II GREAT COMPRESSOR

25,432円 (税込)

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国産の名作コンプといえばコレで決まり!

 

2つのスイッチと4つのコントロールによって、多彩な音作りを体感できるALBITのGC-1 MARK II GREAT COMPRESSORは日本の名器といえます。

 

初代のGC-1は国産らしい高品質コンプレッサーとして人気を博しましたが、今作はそれに様々な改良を重ねて生み出された新機種で、抜群の使い易さと品質の高さを誇ります。

 

7位 ELECTRO-HARMONIX Bass Preacher

11,911円 (税込)

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シンプルなどの2コントロールで使いやすい1台!

 

Big MuffやBassballsに代表されるような強烈に個性的なエフェクターを多く生み出しているELECTRO-HARMONIX社によるものです。

 

コンプレッサーもやっぱり個性が強いのかと思いきや、意外とナチュラルな効きで扱いやすいといえます。

 

もちろん設定によって、強烈に効かせる事も出来ますので、コントロール部のシンプルな作りといい、とても使いやすい1台です。

 

6位TC Electronic SpectraComp BassComp

11,517円 (税込)

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現場で嬉しい繋ぐだけのシンプルさ

コンプレッサーは、比較的設定が面倒なエフェクターです。特にスタジオやライブハウスでその設定をいじり始めると、音がなかなか決まらず、迷宮入りしてしまうなんてことも良くある話です。

 

その点こちらのTC Electronicのコンプレッサーは実にスマートです。現場では1つのつまみで効きを調整するだけで良いのです。

 

音作りは専用のスマホアプリでデータを転送する事が出来ます。豊富なプリセットが用意されていて、設定の参考にできるので大いに活用したいところです。

 

5位 BEHRINGER BASS LIMITER ENHANCER BLE400

3,687円 (税込)

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お手軽にコンプ感を試してみたければコレがオススメです

 

コンプレッサーはどのメーカーでもそれなりに良いお値段がします。しかも地味な存在である為、いざ購入しようと思うと少し躊躇してしまいます。

 

そんな時まずはリーズナブルで手に入れやすいBEHRINGERのBASS LIMITER ENHANCER BLE400を試してみてはいかがでしょうか?

 

こちらは正確にはコンプレッサーではなく、リミッターというピーク音をカットするエフェクターですが、これでも音の粒はかなり揃うので、お手軽にコンプ感を味わう事が出来ます。

 

4位MXR M87 BASS COMPRESSOR

21,780円 (税込)

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人気のMXRベース用コンプレッサー

 

ギターを弾く人にとってコンプレッサーというと、真っ先にMXRのマルチコンプが頭に思い浮かべられるのではないでしょうか。そのMXRのベース用コンプレッサーがM87 BASS COMPRESSORです。

 

セッティングは少し手間がかかりますが、多彩なコントロール調節でしっかりと好みの音を作りこみたい方にはとてもオススメです。

 

3位 BOSS BC-1X

22,000円 (税込)

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日本が世界に誇るメーカー、BOSSによるベース用コンプレッサー

 

日本のエフェクター界において、泣く子も黙る王様として君臨するBOSSによる、ベース用のコンプレッサーです。

 

BOSSのエフェクターはどれをとってもクオリティが高い事で有名ですが、こちらのベース用コンプも勿論例外にあらずです。自然なサウンドが最大の特徴で、瞬く間に大ヒット商品となりました。

 

ベース特有のアタック感はもちろん残しつつ、ナチュラルに音の粒を揃えるので、気をつけて聴かないと、コンプレッサーを使っている事に気づかないほどです。ナチュラルなコンプをお探しの方には大変オススメ出来ます。

2位EBS MULTICOMP

33,732円 (税込)

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これぞベース用コンプレッサーの超定番

EBSのMULTICOMPが堂々2位にランクインしました。もはや超定番のベース用コンプレッサーといえます。

 

設定のしやすいポイントは、コントロール部がコンプとゲインのみなので、直感的に操作できるというところです。

 

そしてスイッチによって切り替わる3つのモードで、全くキャラクターの異なるサウンドを楽しむ事が出来ます。(裏蓋を開けるとコンプの効きも微調整できます)。シンプルながらも実は奥が深いという、これこそが超定番商品と言われる所以です。

 

1位AGUILAR TLC COMPRESSOR

21,780円 (税込)

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TLC回路を使い圧倒的な音の良さを実現

 

ベースアンプメーカーとして世に出てまだ10年ほどですが、今やプロ御用達のブランドにまで上り詰めたAGUILAR社による作品です。何と言っても人気の秘密は音が良いという事です。楽器本来の音を崩さずに、上品でいて迫力のあるリアルなサウンドを聴かせてくれます。

 

そんな同社のコンプレッサーは、やはり音の良さが信条です。ベース本来のコシを失わず、音の粒はしっかりと揃っているという、プロの現場でも愛される名器です。

コンプレッサーを使うと上達しない?

ベーシストの間でも、コンプレッサーを肯定する人と否定する人が存在しています。否定する人達は「コンプを使っていたら自分で音の粒が揃えられなくなってしまうから、コンプに頼っていては上達しない」という意見を持っていてそれも一理あります。

 

しかし、弾いていて自分の演奏が上手く聴こえて、ベースの演奏が楽しくなって、結果的にベースが上手になるということもあります。コンプレッサーを使ったから別にベースが下手になるという事は全くありません。必要であれば使うという柔らかい発想がベターです。

 

スタジオに入るときや自宅で練習する時、コンプレッサーを使ってみたり、OFFにしてみたり色々と試して、自分にとって何が心地良いのか色々試してみると良いでしょう。

 

コンプレッサーの設定に慣れるまでは時間が掛かる

繰り返しますが、コンプレッサーの効果はすぐには分かりづらいものです。ファズなどの様に歪み系エフェクターであれば「ジャーン」とひと弾きでそのイメージはつかめます。

 

しかしコンプレッサーは時間をかけて演奏する中で、「もう少しアタックを削ってみよう」と少しずつ気付きがあるものです。

 

さらに言いますと、ベーシストにとって心地良いコンプ感と、バンド全体で求められるコンプ感は必ずしも同じではありません。なるべく客観的に判断する為には、練習の様子を録音し後で聴いてみたり、他のメンバーの意見を聞くことも大切です。

 

セッティングが決まったと思っても、さらにまた色々と試してみると新しい発見があるのがベース用コンプレッサーの面白さです。様々な設定に挑戦してみましょう。

 

まとめ

今回は、ベース用コンプレッサーについて、その選び方やおすすめの機種などご紹介しました。

 

ディストーションなどの歪み系エフェクターなどと比較すると少し地味な印象は拭えないエフェクターではあります。

 

でも、一度使ってみると、『ある・なし』では大きな違いがあることに気付くはずです。

 

あなたのお気に入りの一台を手に入れ、ベースの音の粒を揃えましょう。それだけでバンドサウンドがグッと良くなりますよ!それでは^-^